すいみんすいみんすいみんすいみんすいみん不足♪
テレビアニメ「キテレツ大百科」世代の方
いらっしゃいますか?
「スイミン不足」というオープニングテーマの一節です。
この歌を知ったのは割と最近ですが、キテレツ世代です📺
自分はコロッケの歌「お料理行進曲」をよく覚えています😆
小学生の頃にこっそり夜更かしをして、頭痛になっていたなぁと思い出しました。
日本の夜間の平均睡眠時間は、10歳までは8〜9時間
15歳で8時間
25歳で7時間
45歳で6.5時間
65歳で6時間と調査されており、加齢と共に短くなる傾向にあります。
また、‘悩み’として出てくるのが40代の睡眠不足。
50代では思ったように眠れない、60代では睡眠に満足感が得られない、70代では身体の不調を伴うことも多く出てきます。
若さで睡眠をカバーしたつもりでいても、年齢を重ねた頃に思うように眠れないということになりやすいのです。
睡眠不足は脳や身体にしっかり影響を及ぼします。
では、理想の睡眠時間はどのくらいなのか。
20代で8時間弱
30代〜40代で7時間
50代で6時間
60代で6時間弱
あくまでも目安なので、体質やライフスタイルによっても必要な時間は変わってきます。
ですが!
最低でも6時間は寝られるよう意識していきましょうね。
ただ、短くても長過ぎてもいけない睡眠。
平均睡眠時間が6時間以下または9時間以上という方の、脳・心臓疾患の有病率や死亡率は高いといわれています。
また高齢になると日中の活動量が減ることでエネルギー消費量が減り、睡眠導入がしにくくなります。
さらに睡眠に必要なホルモンを分泌する能力も衰えてしまいます。
睡眠には脳の記憶を整理する機能があります。
睡眠時間が減るということは、記憶を整理する時間が減るということ。
これは学業やお仕事に限らず、高齢者の認知機能にも関わることです。
NELSには20代〜70代まで幅広い世代の方が来てくださっています。
睡眠の悩み、睡眠にまつわる疑問、寝具の選び方など気軽にお尋ねください。
10:30 - 19:00
定休日:毎月第1・第3水曜日
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